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ぐだぐだ邪馬台国 高難易度「魔天を開けよ」単騎まとめ

2020年10月20日火曜日

高難易度 単騎まとめ

t f B! P L
 

概要

織田信勝(アーチャー)&魔王信長(アヴェンジャー)が相手のクエスト

信勝がサポートをし、信長が援護を受けながら戦う事件簿やバレンタインのような構成の高難易度です。開始時に信長に高倍率の防バフが付与されるため、ホームズなど防御無視が可能な鯖やクラス相性が有利でなければ、まともにダメージを与えることはできません。
信勝の方は、ブレイク時にチャージを最大にし、自主退場します。そのため、基本的には信勝から仕留める形になりますが、毎ターンの支援に加えて、信勝撃破後の信長の攻撃の苛烈さはバーサーカー並みなので1Ｔで削り切られることもざらという単騎には厳しい難易度です。
信長の攻撃はHit数が多く被弾でNPが回収しやすいという利点もありますが、神性持ちは信長の宝具の対処手段も用意せねばならず、総じて単騎でクリアするには拘束や、ガッツ、高火力など一定以上の水準が求められると感じました。

主なギミック

  • 開始時に信長に高倍率の防バフ(解除不可)、信勝に宝具封印(解除不可)を付与
  • 信勝は毎ターン信長に対して支援を行う(スキル封印orスタンなどで使用不可)
    1T:信長のチャージを2増加&防御無視(2T)を付与
    2T:信長に無敵付与(4回)&HP5万回復
    3T:信長のクリ発生率をアップ(2T)敵全体の防御強化解除(4T目以降は1T目からループ、ブレイク後は行動順がリセットされ1T目の行動をとる)
  • 信勝をブレイク時に信長がいる場合、自身の弱体解除&チャージ最大&宝具封印解除
  • 信勝退場後に信長のターンが周ってくると防バフ解除&自身に炎上フィールド状態を付与(解除不可)&攻撃力アップを付与(解除不可)&弱体解除&チャージを最大にする
  • 信長は1度目のブレイクで味方全体のクリ発生率をアップ(5T)、2度目のブレイクで敵味方全体にやけど状態(5T,2000ダメ)を付与
  • さきに信長を倒すと信勝の攻撃力をアップ(解除不可)&無敵貫通(解除不可)弱体解除&防御力をアップ(4T)

達成サーヴァント

＊10/23時点
　動画のものにはいくつか短い感想を述べています
　使用するサポート鯖で区別して紹介してます(Lv表記がないものは基本Lv1です)
  • カーマ(アサシン) サポ自主退場型
    使用:W織田信勝(凸カレ)
    さっそく織田信勝を使用した疑似単騎ですね。動画内でも解説されていらっしゃいますが、信勝君実装により相手の行動に左右されずに単騎を始められることや、2T目にBを選びやすくなるなど火力面でも期待が持てます。
    神性持ちのカーマですが、ガッツは宝具で剥がされないため、その点を活かして単騎で突破。魅了で足止めしつつ被弾込でNPを回収し、宝具を連打するお手本のようなルートですね。
  • カーマ(アサシン) サポタゲ集中型
    使用:レオニダス(礼装なし)、ゲオルギウス(礼装なし)
    カーマによるサポによる支援がほぼない状態の単騎ですね。カッツを初ターンで魅了させることでノッブの早期宝具展開を防ぐ形。被弾のNP回収も含めて流石の連射力ですね。魅了さえ入る相手ならガッツも合わせて多くの相手を屠れるカーマの強さが存分に発揮されていると思います。

  • 水着キアラ(ムーンキャンサー) サポタゲ集中型
    使用:清少納言(看板娘)、陳宮(慈悲なき者)
    水着キアラさんによる相性有利の疑似単騎ですね。今回のクエストとの相性がよく、全体宝具ながら火力もだせ、長いターンのガッツで耐久面もフォロー可能と見事達成。ノッブの防御解除にも引っかからないので今回単騎する中ではひと際強力な存在だったのではないでしょうか。

  • 水着キアラ(ムーンキャンサー) サポ陳宮射出型
    使用:アルトリア・キャスター(Lv90 凸カレ)、陳宮(Lv25 カレスコ)

  • 水着キアラ(ムーンキャンサー) サポ陳宮射出型
    使用:水着信長[射出用]、陳宮(Lv1 カレスコ)
    こちらは2T目からの単騎。やはり特効が重なるとすごい火力が出ますね。
  • 水着キアラ(ムーンキャンサー) サポタゲ集中型
    • 使用:レオニダス(礼装なし)、レオニダス(礼装なし)
    ついにサポの礼装なしでの突破。相性有利はありますが、攻撃が苛烈なノッブ相手でも耐えられる耐久力に加え、特効宝具による全体とは思えない火力とキアラさんは登場後から強烈な強さを発揮していますね。

  • 水着BB(ムーンキャンサー) サポタゲ集中なし
    使用:ホームズ(凸カレ)、茨木童子(妄執)
    水着BBちゃんによる単騎ですが他とは大きくルートが異なります。まずホームズ使用によって防バフを無視して2ゲージ削るプランを採用されてます。カッツを残すかなと思いましたが全体宝具でブレイクし、ノッブの宝具を一回に納めることで見事に突破。今回の単騎ではカッツを優先して削るのがほとんどなのですが、その中でも際立つ、可能性を大きく感じるルートですね。面白い！
  • エルキドゥ(ランサー) サポ陳宮射出型
    使用:アルトリア・キャスター(Lv90 誠の蛍火)、陳宮(凸カレ)
    エルキドゥによる拘束が絡まない、等倍での単騎ですね。宝具強化によりトップクラスの火力が出せるようになったため、単体相手だとかなりの強さとなりました。HPが多いのもノッブの攻撃を素受けする上では有利に働き、他鯖では耐えるのも難しい場面も生存できるのはエルキドゥらしくてよいですねー。

  • 水着信長(バーサーカー) サポタゲ集中型
    使用:レオニダス(錦上添花)、ゲオルギウス(残せるもの)
    夏のノッブによる疑似単騎ですね。狂の攻撃有利＋特効補正も相まってパワーが半端じゃない。防バフごとぶち抜くことで被弾する機会を減らして突破するのは狂クラスらしさが出ていますね。何気に回避に回復、宝具強化と強い要素が詰まっているので今後にも期待が持てます。

  • ヘラクレス(バーサーカー) サポタゲ集中型(変則)
    使用:マシュ(5周年記念礼装)、織田信勝(アウトレイジ)
    単騎ではお馴染みといえるヘラクレスの単騎ですね。行動数を確保するためかマシュを採用し、2Ｔ目の被弾をタゲ集中なしで乗り切る形。単騎になれば、神性に対する防御解除もガッツで対処でき、強化で火力も十分と流石の単騎性能の高さを見せてくれます。
    こちらもよい強化を貰い、さらなる活躍に期待が持てますね！

  • スカサハ(ランサー) サポタゲ集中型(変則)
    使用:アルトリア・キャスター(凸カレ)、オデュッセウス(月霊髄液)
    スタンによる拘束が持ち味のスカサハ単騎です。カード性能の低さから連射は何度も出来ませんがそこを被弾によるNP回収でカバーする形です。普通にやっていると耐久が持たないため、アルトリア＋オデュで耐久性を少し上げて単騎に臨んでいます。
    やはり、最初のノッブの宝具をどう対処するかが重要かなぁと感じました    。

  • アナ(メドゥーサ:ランサー) サポタゲ集中型
    使用:オデュッセウス(慈悲なき者)、陳宮(慈悲なき者)
    こちらも拘束が持ち味のアナちゃん単騎ですね。神性持ちながらスタンを利用しての突破は見事！スカサハとの違いはカッツに対して魅了ができる点や、継続するデバフのおかげで火力の維持がしやすい点などがあげられます。半面、回避等がなくガッツと無敵1回だけ故にNP面や火力面も毎回乱数で苦しんでいたので無事突破できて何よりです。

  • クー・フーリン(ランサー) サポ陳宮射出型
    使用:アルトリア・キャスター(Lv90 シーニック・ビューティー)、陳宮(カレスコ)
    陳宮を絡めたクー・フーリンによる単騎ですね。耐久性に定評のある兄貴らしい単騎となっています。初動をアルトリアでカバーしつつ、素早くカッツをブレイクすることでノッブの宝具を受ける機会を減らすルートでの突破。強化で火力面の補強もそうですが、ガッツのCTが減ったことでさらなる耐久性を確保しています。回避3回により1Tの安全が保障されるため、宝具をガッツで受けて高火力のまま戦える点で今後面白い動きができる可能性もあり、楽しみですね。

  • クー・フーリン・オルタ(バーサーカー) サポタゲ集中型(変則)
    使用:オデュッセウス(慈悲なき者)、ナイチンゲール・サンタ(九首牛魔羅王)
    こちらはナイチンゲール・サンタの強化解除耐性を使ったオルタニキの単騎ですね。回避が2回である都合上、攻撃を受けてしまう点を回避すべく、ガッツではなく強化解除耐性を使い宝具を受けています。また、未強化とは思えない火力で、防バフごとゲージを削り、B3枚で1ゲージ近く持っていけるのは高火力アタッカーらしくて見応えがあります。

  • 二コラ・テスラ(アーチャー) タゲ集中型 
    使用:Wゲオルギウス(残せるもの)
    特効と回転力を活かしたテスラ単騎ですね。今回全体宝具は苦しいと思ったのですがスタンと高回転の宝具を利用して見事に突破。B宝具でありながらこの回転率には舌を巻きますね。最初は令呪ありだったのですが、執念で令呪なしを成し遂げています。各ターンの動きやNPの貯まり方を把握して動くのは博士らしさもあってとても好きです！

  • 山の翁(アサシン) 陳宮射出型(変則)
    使用:諸葛孔明(晴れの日)、陳宮(Lv65 凸カレ)
    動画がないため紹介だけですが、山の翁の単騎ですね。初ターン宝具からカッツブレイク→その後ガッツで受けつつノッブを倒す形でしょうか？Bチェインもクリ次第とはいえ高火力なのでどのように突破していくか興味深いですねぇ。

  • ヴラド3世(バーサーカー) タゲ集中型
    使用:ゲオルギウス(残せるもの)、ゲオルギウス(慈悲なき者)
    強化により、ガッツの回数が多くなったヴラドでの単騎ですね。バサカ内では耐久性もそうですが、星出しも保証されているため火力面も強いですねー。NP効率が低く、宝具を連打できるか不安でしたが無事に突破。単騎性能は高いと思うのでこれからの活躍に期待が持てます！


  • アストルフォ(セイバー) タゲ集中型(変則)
    使用:オデュッセウス(イノセント・ブルー)、卑弥呼(凸カレ)
    単騎活躍度上昇中のアストルフォ君による単騎ですね。強力なスキル群でスタン、回避、クリ殴り、宝具連打と強さが光ります。
    今回唯一の相性不利込での単騎突破となり、ポテンシャルの高さを十分見せてくれました。

  • ジャンヌ・ダルク・オルタ(バーサーカー) タゲ集中型
    使用:アルトリア・キャスター(アウトレイジ)、ゲオルギウス(残せるもの)
    回避を活かした水着邪ンヌによる単騎ですね。ターン毎に1回という特殊な回避のおかげで宝具を回避しつつ、ゲオルギウスの無敵をつけることに成功しています。被弾はほとんど許されず、火力面やNP面でもギリギリだったと思いますがそれでも突破。お見事です。
  • ジャンヌ・ダルク・オルタ(バーサーカー) タゲ集中型
    使用:諸葛孔明(アウトレイジ)、ゲオルギウス(残せるもの)
    こちらは宝具の連打に主眼を置いた邪ンヌ単騎ですね。素殴りの場面を極力減らし、ノッブからの被弾でNPを稼いでいます。ギリギリのNPをマーリンコードでカバーする采配も見事ですねー。同じ単騎ながら宝具、クリ殴りと特色が出ていると思います。


終わりに

今回は高火力＋高ＨＰのクエストと単騎的には苦しく、TA的には楽な部類だったと思います。単騎の定義というわけではないですが、前衛のみサポ1レベなどのTAは単騎とは少し異なり、サポの力に依存する部分が多くなりがちなので今回は見送らさせて頂きました。曖昧な部分もありますが、そのうちしっかり区分けできたらなと思います。(もしくは全部紹介するくらいの勢い)

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