概要
今回は後編の第2弾。
この記事では2016年時の超高難易度第5~フィナーレまでをまとめています。注意点として、第6演技である「最古の英雄」はギミックもほぼなく、宝具ダメなしですが殴り合いで勝てればいいだけなのでまとめから外しています。ご了承ください。
この記事では2016年時の超高難易度第5~フィナーレまでをまとめています。注意点として、第6演技である「最古の英雄」はギミックもほぼなく、宝具ダメなしですが殴り合いで勝てればいいだけなのでまとめから外しています。ご了承ください。
フィナーレも過去では屈指の難易度でしたが、今では様々な鯖で突破が可能と時代を感じますね。ただリベンジも果たせるなど、昔からの単騎勢にはうれしいとこもあったようで何より。
まとめ題目
- 第五演技 戦士たちの母
ケルト兵+いっぱいバフの付いたメイヴちゃんとの乱闘。メイヴちゃんのバフはケルト兵を倒すと減り、倒す相手で剥がせるバフも決まっているので必要なものだけ倒して先にメイヴちゃんを仕留めることも可能。メイヴちゃんはケルト兵がいると頻繁にバフ行動をとるので被弾のコントロールがしやすく、全体的に体力も低めなので単騎はそこまで難しくないかなと。 - フィナーレ
簡易版のフィナーレ。後述のプロトと比べると幾分か柔らかいです。退場時のギミックが強力なものもありますが、特攻でゴリおせる範囲内であり、ブレイクもないため比較的御しやすいと思われます。 - プロトフィナーレ
難しい方のフィナーレ。特徴として全体的な耐久の上昇があります。もたついていると退場時のギミックで強化された鯖に蹂躙されることでしょう。なるべく倒す順や被弾などを考えながら単騎したいところ。ネロとオジマンの耐久が非常に高く、だいたいこの2騎が残りやすいのでここをうまくさばきたいですね。
主なギミック
戦士たちの母
- wave3突入時に味方男性鯖に魅了付与(解除可/永続)
- wave3突入時にメイヴに無敵&A耐性&B耐性&Q耐性&防御バフ×3を付与(永続/解除不可)
- メイヴ:ケルト兵もしくはドルイドが要る場合、自身以外の敵単体のチャージをマックスor味方側にタゲ集中付与or自身以外の敵単体のHPを20000回復
- ケルト兵、ドルイド:登場時に味方全体の攻撃力アップ、スキル使用でメイヴのチャージを2進める
- ケルト兵A~E:撃破時にメイヴのバフを解除:A(無敵解除)、B(A耐性)、C(防バフ)、D(B耐性)、E(防バフ)
- ドルイドA、B:撃破時にメイヴのバフを解除:A(Q耐性)、B(防バフ)
- ジャック:登場時にプレイヤー側全体に強化成功率ダウン(3T/解除可)を付与、撃破時にエネミー側全体に毎ターンHP5000回復する状態を付与(永続/解除可)
- メディア:スキル使用でプレイヤー側全体に毒状態(1000/10T/解除可)を付与、撃破時にエネミー側全体に防御バフを付与(解除不可/永続)
- アルトリア(ランサー):退場時にエネミー側全体のチャージを毎ターン2進める状態を付与(解除不可/永続)
- 天草四郎:スキル使用でプレイヤー側のHPを1000減らす状態を付与(解除可/10T)、退場時にエネミー側全体にクリ発生率アップを付与(解除可/永続)
- オジマンディアス:登場時自身に攻&防バフ&HP回復(解除可/5T)を付与、退場時にエネミー側全体に必中状態を付与(解除不可/永続)
- ネロ(セイバー):登場時、自身にガッツ3回(5000ほど/解除不可/永続)、クリ発生率&クリ威力アップを付与(解除不可/永続)、退場時にエネミー側全体にガッツ(1回/解除不可/永続)を付与
主にフィナーレからの変更点を明記
- ジャック:退場時にエネミー側全体に毎ターンHP15000回復する状態を付与(解除可/永続)
- 天草四郎:スキル使用でプレイヤー側のHPを2000減らす(解除可/10T)
- ネロ:ガッツの回復量が9万ほどに&退場時にエネミー側全体にガッツ10回付与に変更
達成サーヴァント
難易度がそこまでじゃないものは数の都合もあって基本紹介だけになると思います。すまねえ!
単騎者の名前をクリックするとその方のツイッターなどに飛ぶようにしてます。容量や記事の長さの都合上申し訳ナス...
戦士たちの母
- カーマ(アサシン) aria氏
- クー・フーリン・オルタ(バーサーカー) フギン氏
Sylph氏 - 芦屋道満(アルターエゴ) 森野氏
るかるがる氏
渡り鳥のセレス卿氏
Sylph氏
ろおでぃー氏 - ニコラ・テスラ(アーチャー) Argon氏
- カレン・オルテンシア(ルーラー) 海老蟹氏
- 水着キアラ(ムーンキャンサー) aria氏
- クレオパトラ(アサシン) ぷー氏
ひまわり氏 - スパルタクス(バーサーカー) カルピス
- 山の翁(アサシン) げどん氏
- ディオスクロイ(セイバー) るかるがる氏
- 沖田オルタ氏(アルターエゴ) ちくわぶ氏
- 魔王信長(アヴェンジャー) 加藤圭氏
- 水着ジャンヌ(バーサーカー) Bard氏
- シトナイ(アルターエゴ) ブレイク氏(特攻なし)
- エミヤ(アーチャー) イカオルタ氏
- カーミラ(アサシン) とぅりあ氏
- アストライア(ルーラー) 83 22。氏
- エルキドゥ(ランサー) 雪氏
- 天草四郎時貞(ルーラー) シブガKIRIN氏
- ヘラクレス(バーサーカー) 脳筋氏(特攻なし)
- 柳生但馬守宗矩(セイバー) 爪牙A氏
- アストルフォ(セイバー) ベクチェル氏
- 鬼一法眼(アサシン) シー氏
- エレシュキガル(ランサー) クロ氏
- 村正(セイバー) イカオルタ氏
- ジャンヌ・ダルク(ルーラー) げそん氏
- エミヤ・オルタ(アーチャー) イカオルタ氏
- ジャック・ザ・リッパー(アサシン) はりねま氏
フィナーレ
- ラクシュミー(セイバー) 83 22。氏
- 蘆屋道満(アルターエゴ) ろおでぃー氏
- アルジュナ・オルタ(バーサーカー) 83 22。氏
- カーマ(アサシン) Keichan氏
- 天草四郎時貞(ルーラー) ジブガKIRIN氏
- クー・フーリン・オルタ(バーサーカー) フギン氏
- 平景清(アヴェンジャー) 加藤圭氏
- 妖精騎士ガウェイン(セイバー) うず氏
- 茨木童子(バーサーカー) シー氏
- エミヤ(アーチャー) イカオルタ氏
- 始皇帝(ルーラー) クロ氏
- アナ(ランサー) sky110氏
- エウロペ(ライダー) Scarf氏
フィナーレ(プロト)
他よりも難しめのためちょっとした感想付き
- 村正(セイバー) イカオルタ氏
村正の連射力を活かした単騎ですね。被弾のカバーが効かない点を高火力で押し切るいつものスタイルです。防バフを多用する相手が多いので宝具の効果が良く活きていることや、連打しても火力が落ちづらい村正の強みがよく出ていますね。 - 水着キアラ(ムーンキャンサー) aria氏
キアラさんの単騎ですね。特攻宝具で防バフかかっていても強引に落とすことが可能なのは流石ですね。全体必中もあって耐久には少し不安が残りましたが無事突破。今回様々な場面で単騎出来ているので他のものも楽しみです。 - クー・フーリン・オルタ(バーサーカー) フギン氏
オルタニキによる単騎ですね。ネロ祭といえばというほど出番のある印象ですが、しっかり達成してきました。自前の生存力もですが、攻撃性能含めて非常に頼もしいですね。ただし、適当にやっているだけではすぐに押し切られてしまうので、誰を倒すか、どの程度のダメージなのかをよく把握していないとクリアは難しいと思いました。毎回流石の完成度。お見事ですね。 - 天草四郎時貞(ルーラー) ジブガKIRIN氏
天草による単騎ですね。こういったラッシュ系ではまさに適格といえる強さがあります。皇帝特権など厄介なバフも気にせずに立ち回れるのは彼の持ち味。今やったら強化の影響でさらに面白い動きが見れそうなので動画などあれば期待したいですね(無茶振り) - ヘラクレス(バーサーカー) 脳筋氏
ヘラクレスによる単騎ですね。4年越しの目標達成ということでとてもめでたいことです。前回はガッツの回数が足りなかったのですが強化のおかげで重ね掛けでき、各段に耐久力がアップしているのが大きいです。こういった要因で前回できなかったことが出来るようになるのは本当に喜ばしいことでこれからもあると嬉しいですね。 - 葛飾北斎(フォーリナー) 春はあげぽよ(故もょもと)氏
北斎による単騎ですね。宝具の連打をベースにしつつ、うまく「人」特攻を活かしています。劇中では上手くいってませんが、メディアに対しても強化解除耐性で立ち回れると面白い強みがあります(その後普通に宝具素受けしてるので流石の強引さっすね)。フォーリナーの有利なバサカなしでもこの単騎と他に負けない強さがあるので北斎ももっといろいろ見てみたいですね。 - 始皇帝(ルーラー) argon氏
クラス入り乱れたラッシュの得意な始皇帝による単騎ですね。こちらも無事に突破。安定感を見せてくれます。強化解除持ちが2人と大変かなと思いましたが、メディアを残し、宝具を素受けして盛り返すのは流石のルート構築ですね。オジマンを先に落としても無敵主体のため影響がすくないのもうまく活用されており、他とは違った単騎が見れてポテンシャルの高さを感じました。 - 始皇帝(ルーラー) パト氏
こちらは別の方の始皇帝単騎。先にメディアを倒すなどルートが異なるのが面白いですね。早い段階でネロと1対1になりあとは持前の耐久を活かして殴り合いを制しています。こういった違うルートでも戦えるといろいろなルートの作り甲斐があって楽しい鯖だと思います。 - ネロ・クラウディウス(セイバー) グリック氏
ネロ祭の主役ことネロちゃまの単騎ですね。こちらも前回令呪ありだったものがなしになると躍進を遂げています。ガッツ3回に加え、回復持ちとスキル群は強力ですが、カード性能がだいぶキツキツと本人も仰っていたので無事達成できて何より。皇帝特権のような成功前提のスキルを有した鯖の戦いはリトライ数が多くなると思われるので粘りの勝利ですね。 - 妖精騎士ガウェイン(セイバー) うず氏
ニャン中氏(画像のみ)
ガウェインによる単騎ですね。多少のダメージなら無視して戦える基礎性能の高さは他にはまねできませんね。フィールドが晴れなのも追い風でスキルを回しながら強力なBチェインが出来るのも強みです。プロトフィナーレでも通用する強さが後半にどう生かしていくのか楽しみであります。 - 楊貴妃(フォーリナー) Brad氏
ユゥユゥによる単騎ですね。やけど特攻を活かすためにコマンドコードで初動を補っています。そして、ネロを一気に削れるのも強いですね。等倍で削れる鯖は限られているのでそういった意味でもユゥユゥのポテンシャルの高さがうかがえます。単騎自体もCTの残りまでしっかり計算されて使い切る練られたよいものでした。素晴らしい!
- モルガン(バーサーカー) Null_p0氏
モルガンによる単騎ですね。フィナーレはスキル率もそれなりと狂でも結構持ち応えられるターンがあるので単騎が成立していますね。NPを貯めたいときはAQA、火力が欲しいときはBチェインと器用な立ち回りが可能なのがモルガンの面白さだと思いました。自前のバフやデバフのおかげで火力を確保しやすいのも強く。クリ殴りも選択肢に入ってこれるのは最近の鯖の水準の高さが伺えますね。 - 茨木童子(バーサーカー) シー氏
茨木ちゃんによる単騎ですね。バサカ内でも高い単騎性能があるので流石の強さです。クラス問わずにBチェインで大きく削れるのは非常に強い。特に強化で得たクリバフと組み合わせて防バフを張ったオジマンを一回で持っていくのは豪快の一言です。自身の防バフも一撃で落ちてしまうところをうまくカバーしていてガッツを残すことが出来ています。茨木ちゃんの良い部分がとても出ている良い単騎だと思いました。 - アルジュナ・オルタ(バーサーカー) ゆきおじEP氏
アルジュナの火力を活かした単騎ですね。弱体特攻の効いてる間に敵をどんどん殲滅させていきます。一度弱体になってしまえば素殴りだけでも簡単に削れるのが彼の強み。あまり目立ちませんがガッツと継続回復と高水準なものも持っているので短いターンの単騎ならかなりの強さがあります。これも時代の流れを感じる強さですね。 - ヴァン・ゴッホ(フォーリナー) かわうそ氏
ゴッホちゃんの得意分野ともいえるラッシュ戦ですね。恐怖で動きを止めてその間に強力なクリ殴りでHPの多いプロトフィナーレでもどんどん敵を倒していけますね。自分がHP1の状態で、相手残3体かつHPも満タンの状態からでもひっくり返せる力があるのは流石。恐怖は一度決まりだすと連続で行動不能に出来る可能性が高いのでこういった戦法が取れるのは他の鯖にない強さで面白いですね。 - エミヤ(アーチャー) イカオルタ氏
エミヤオルタ(アーチャー) イカオルタ氏(画像のみ)
エミヤによる単騎ですね。エミヤで戦うために上手くルートが練られています。ゲオル先生やBBちゃんを使用して序盤のダメージやスキルの使用を回避し、なるべく殴るターンを確保しています。宝具の連射もしやすくなったのも追い風。周りを巻き込みながらダメージを与えられるため、最後の部分でターン数がギリ間に合っています。鯖とサポ両方の強化をうまく使いこなした勝利ですね。おめでとうございます。 - ニコラ・テスラ(アーチャー) Argon氏
テスラによる単騎ですね。全体宝具自体の相性は良い方なのですが、打つたびにHPが減るテスラだと管理がとても大変そうでした。礼装のガッツ発動後→宝具ではそのまま負けになってしまうため、どこで消費するかなどよく考えられていると思います。ネロ戦も安心できず、スタンやHPがなくなりそうなど見た目以上に攻めたルートを見せていただきました。こういった単騎を見ると自分も負けてられませんね! - ジャンヌ・ダルク(ルーラー) そんげ氏
画像だけですが、げそん君はいつも果てしない時間旗振ってるのでだいたいわかりますね。特攻もなく皇帝特権やリジェネもある中よくやったなと思います。強化で火力向上につながる真名看破を駆使して削ったのでしょうか。気が遠くなること間違いなしなのですが、流石の忍耐を見ました。 - アストルフォ(セイバー) ベクチェル氏
アストルフォ君による単騎ですね。スタンと回避、クリ殴りに強化されたNP獲得など余すところなく活かした単騎になっています。アルトリアオルタを残さずに最初に倒してもしっかり耐久が出来るのは他セイバーにはない強みですね。他にもアトラス院で各CTの調整や合間の無敵などばっちり噛み合っています。最後は綺麗にスタンも決まりお見事。
まとめ
とりあえず2016年の単騎のまとめはこんな感じです。期間が空いたとはいえ流石の数の達成でまとめるのが死にそうなレベルですね・・・しかし、こういった難易度だからこそ単騎する人もいると思うので是非いろんな人に挑戦してほしいところ。
2017年は今回ほど甘くないのでどうなるかはわからないですが単騎まとめていきますー
では続編へ続く
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